モノとのストーリー
おはようございます。Marin(@12__marin)です。
最近、同じ日にふたつのものをダメにしてしまいました。
ひとつはロングネックレス。
プチプラなものですが最近買ったばかりでシンプルな服のアクセントによく着けていました。
着けていることを忘れてそのまま服を脱いでチェーンが切れてしまいました。
ふたつめはスティック型のハイライト。
職場でお直ししているときにキャップをどこかに落としてしまいました。
こちらも買ってからまだそんなに経っておらず、気に入って毎日のメイクに使っていました。
ネックレスもハイライトもすぐ買いなおそうと思ったのですが、なくしたものと向き合って少しものの買い方を考えてみました。
考えてみると、これ欲しい!と思って何気なくその場で買ったものより、手に入れたときのストーリーがあるもののほうが愛着が持てていることに気づきました。
モノとのストーリー。
使うたびにそのものと出会ったときのことや買うに至るまでのことを思い出すような。
大切な人からプレゼントしてもらったものなんかはわかりやすいですが、
自分でものを買うときは
・初めてのお給料で買ったもの
・初ボーナスで買ったもの
・残業の多かった月に買ったもの
・旅先で一目ぼれして買ったもの
・大切な人から似合うと言われ買ったもの
・毎月お小遣いからコツコツお金を貯めて買ったもの
などが当てはまると思います。
それ以外にも、特別な節目になる日って自分で作れると思うんです。
たとえばダイエットで何キロ痩せられたらこれを買うとか
資格試験に合格したらとか何か目標を達成できたらとか
もっともっと小さなことでもいいんです。
切れてしまったロングネックレス、今すぐ普通に買いなおすのはやめました。
1500円ほどのリーズナブルなものですが、なにか小さな目標を達成したらその記念に買いに行きます。
ハイライトもなにかのタイミングで買おうと思っていますが、中身がまだたくさんあってもったいないのでキャップの代わりにラップで蓋をして家で使う専用にします...笑
それから今、キーケースが欲しいです。
キーケースは今から5kg痩せたら買います!
4月中旬には手に入れられたらいいなあ...